シミのメカニズム

シミのメカニズムを知ろう!

シミの原因物質はメラニンです。

 

細胞の中にある核に紫外線が当たると核の中のDNAが破壊されたり、
変異して細胞が死んでしまったり、皮膚がんを引き起こしたりします。

 

それを防ぐために、表皮の一番下にあるメラノサイトが
メラニン色素を生産し、細胞に紫外線が届かないように、
傘のようにブロックします。

 

メラニンは、紫外線の害から肌を守ってくれる、人間がもつ防御反応というわけです。

ターンオーバーとシミの関係

シミは表皮の一部分ですので通常はお肌のターンオーバーによって、
表皮と共に垢になって排出されます。

 

しかし、紫外線による角化細胞の異常や、ホルモンバランスの乱れにより
メラニンを作りなさいという指示が出続け、メラニンを過剰に作ってしまい、
ターンオーバーによって排出しきれずに消えないシミになってしまいます。

 

また、ターンオーバーの乱れ、
加齢、摩擦など肌への刺激やストレスもシミが消えない原因です。

 

メラニンの生成とターンオーバーが正常に行なわれれば、シミになることはありません。
子供の頃は、傷跡が治りやすいのは、
ターンオーバーが正常だからだと考えられます。

 

しかし、年齢を重ねていく中で、
子供の頃のような肌の状態を取り戻すのはなかなか難しいことです。

 

もちろん、自分でシミを治そうという努力も必要だと思いますが、
今は皮膚科で簡単に治療できる時代です。

 

できてしまったシミを隠すこともできますが、
もし綺麗に消すことができるのなら、それに越したことはありません。